内容・実践例

ダーウィンで鍛える言葉の4技能+1とレッスン内容

 4技能+1 内容
聞くこと 身の回りの音、楽しむための音、傾聴、クリティカルリスニング 
話すこと クイックレスポンス、ショウアンドテル、プレゼン、説明、説得、質問、情報伝達
読むこと 選書、考え聞かせ、比較、分析、要約、主題、推測、作者、主人公以外からの視点、クリティカルリーディング
書くこと 物語文、体験文、情報文、意見文、描写文、説明文、説得文、パラグラフライティング、事実と意見、原因と結果、ショウノットテル、広告、ブックレビュー、レポート
観察すること 全体と部分、事実の把握、主題、推測、根拠

ねらい

①好奇心を失わず自ら進んで学ぶ習慣を身につける。

②自分の思考と向き合い、それを言語化する。

③言語化するための世界共通の型を徹底的にトレーニングする。
それが英語力にも繋がっている。

④他者の視点(多様な視点)を理解する。

⑤言葉を使える価値を知り、言葉を使って生きる力を身につける。

⑥社会に出たとき、個人の知性や能力が「言ったことや書いたこと」によって判断される主な基盤にもなることを自覚する。

実践例(生徒さんたちが行っているワーク)

気軽に親子でランゲージアーツを体験してみたい方必見!
動画コンテンツができました。

世界中で様々な教育が行われていますが、基本的にはどこの国も「母語教育」には熱心に取り組んでいます。全ての学びの基本だからです。ダーウィン・ランゲージアーツスクールでは、世界のランゲージアーツの基本を取り入れながらも、日本の子どもにマッチするような教材作りを心がけています。また、ランゲージアーツというのは海外では学校で毎日行っている正規の科目ですから、週に1回のレッスンだけでは訓練不足なのは明らかです。どうにかして、毎日の生活の中にランゲージアーツを取り入れてもらいたいという願いから、動画教材を作成しました。

 

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