講師より

 

JUNKO

こんにちは。
子どもの言葉を育てる専門家、
ダーウィンランゲージアーツスクールのJUNKOです。

私は2002年に、子供向け英語教室を開講しました。
子どもたちとのレッスンはとっても楽しかったのですが、
続けているうちにある疑問を抱くことになりました。

「考えられていない?」

英語ができるとかできないとかではなくて、
日本語でもよく受け答えできない、
自分の意見がない、
自分が口にすることに自信がない、
そんなことを感じました。

海外ではどうしているのかな?
何をしているのかな?
という興味が沸いてきました。

思い立ったが吉日、その好奇心だけで、
2003年、娘たちを連れてアメリカの小学校へ
見学に行ってみました。
(この話は追々ブログで書きます。)

ちょうどその頃、
PISAの学力テストでフィンランドが
躍進していて注目され始めていました。
フィンランドメソッド本を買いそろえ、
またまたどんなことをしているのかに興味津々。
フィンランドにも行ってみたいなあと
思いつつも、ふと考えました。

「社会や周りの環境が海外とは違う日本では、
そっくりそのままのやり方では合わないのかもしれない・・・」
と。

そんなこんなでたどりついたのは、
日本の子に合うように作られたという
メソッドを使った「思考力を育てる教室」でした。
その内容を見たときに「これだ!」と
思ったのです。
発想することの大切さ、深く考える力、
多面的にものを見る力、等々、
その教室で子どもを指導しながら、
何より私自身がかなり鍛えられたと
思っています。途中、出産・育児でギャップは
あったものの、トータルで10年間そこにいて、
学ばせてもらいました。


でもね。またまた大きな壁にぶちあたったのです。

子どもたちの文章力、語彙力、表現力が乏しい。
表面だけの言葉の羅列で終わってしまっている。
プリントを埋めて終わればいい、になってしまっている。

考えるための言語力が必要!
それがなければ、考えることすらできない!

そんなことを感じるようになったのです。

それである日、英語教室での指導のために
昔購入したアメリカの問題集をパラパラめくっていたら、

これだ!!これしかない!!
こんなことは、日本の学校では教えてくれない!

と、モヤがかかっていた私の頭の中が
急にすっきりとして腑に落ちたのでした。

言語力が伸びるようには訓練されていない。
毎日学校に行ってても、その学びが
すっぽり抜けていることに気付きました。

アメリカ・フィンランド・イギリス・
スウェーデン・デンマーク・オランダ・フランス・
イタリア・・・等々。

いろいろな国の教育を調べていましたが、
先進国のどの国でも言語教育は外せない大事な教育で
あることがわかりました。

それぞれの国で行われている「国語教育」は、
その国を担っていく子どもたちにとって欠かせない、
どの教科にも関わってくる重要なものなのです。

そして、それは当然、日本の子どもたちの教育にも
不可欠なものだと思います。
人間は言葉で考え、言葉で伝え合っていく生き物だから。
言葉とは一生の付き合いだから。

そんなこんなで、レッスン中に子どもの言語力や
それぞれが持っている良さをどうしたら大事に伸ばしていけるか?
と悩むことはあっても、

母語で自分の考えや思いを主張したり、
相手にもわかるように伝えることは本当に大事。

言葉で伝えられる、
言葉で自分を表現できる、
それまでの過程を一緒に歩みたいと考えている私です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2002年から子供向け英語教室を開校。
2008年から10年間、思考力を育てるフランチャイズ教室でインストラクターを務める。
2019年4月から、学びあってきた仲間とダーウィン・ランゲージアーツスクールを開校。
2020年6月 kindle書籍「我が子を世界で活躍させたいお母さんだけの教育戦略 
小学生から始める世界標準の言語力」を出版。7部門で第1位を獲得。

子どもは3人。夫は英国人。

27年前から育児をしてきた母親の立場(3人目は現在8歳)、
国際結婚をしている日本人(妻)の立場から、
そして19年間たくさんの子ども達と関わってきた講師としての経験から、
ランゲージアーツこそ、日本の子ども達に必要なものだと確信しております。

こんにちは。トミーです。

ダーウィン・ランゲージアーツスクールで、
子どもたちにランゲージアーツを教えています。 
数年前からJUNKOさんと一緒にダーウィン・ランゲージアーツスクールで活動。

やがてある一つの疑問がランゲージ―アーツにたどり着く原点に。

某思考力スクールでインストラクターとしてレッスンを重ねるうちに、
考えれば考えるほど、

「日本の子、もしかして日本語を使えてない?
話してはいるけど、使える状態じゃない?」

そこからJUNKOさんと相談を重ね、本を読み漁り、
ここはと思う場所へ足を運び、海外では当たり前に教育の土台となっている、
言語技術、ランゲージアーツが存在することを知る。
そして、日本の教育にランゲージアーツがないことも同時に知る。

日本の子にとって、日本語こそ最優先で育てるべきもの。

言葉はその子を支え、その子の人生を作る。
そして親がいなくなった後も、言葉はずっとその子にそばにいてくれる。

大事に育てるべきは、「言語・言葉」。

子どもたちは、必ず「自分の言葉」を持っています。

子どもたち自身が「自分の言葉」に気づき、育て、
発信できるように私たちは一緒に学び合います。

「言葉を持つ」という意味の大きさを、ぜひ子どもたちに知って欲しい。

そして、ランゲージアーツを身に着ければがすべてを解決するわけではありません。ランゲージアーツを使って、何をどうするか、です。

日本人の感性と、ランゲージアーツで育てた言語力で、
子どもたちが人と世界と、繋がることができるように。

そして私たちと関わる全ての子が、自分のルーツに誇りが持てるように。

【経歴】

 結婚・出産するまでずっと会社員。出産を経て、地元の会社に就職。

正社員として働きながらも、子どもの教育についてアンテナを張っていた時に出会ったのが某思考力スクール。
フルタイムで働きながらも、月一の夜の勉強会に参加し、これからの我が子の教育について考える。その後、会社を退職し、研修を受けながら思考力スクールのインストラクターに。

インストラクターを約5年務めた後、退職。

現在、ダーウィン・ランゲージアーツスクールで講師して活動中。

 小学生~中学生を中心にランゲージアーツで日本語の強化に力を注ぐ。

 

【資 格】

・整理収納アドバイザー2級認定講師

・日本語教師

・アドラー心理学カウンセラー

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