自分の言葉を掘り起こすこと

ランゲージアーツ

本当はもっともっとたくさんの考えや言葉が
埋もれているはずなのに、

誰宛に書きたいのか、
何を伝えたいのかが全く分からない、
でも「とりあえずマスは埋めたよ。」と言いたげな
文字数だけは満たした原稿用紙。

まだ余白がたくさんあるのに
「書いたよ。」というアピールをしているような
一単語だけのプリント。

書くということは複雑で大変な作業だけれど、
自分の伝えたいことが伝えられる喜びは
子どもたちに感じてほしい。

普段、子どもたちが当たり前のように勉強していることが、
実はそこから一番遠いようなところにあることを
私たちは日々実感する。

今、その一番遠いところにあるものを、
本質的なことに近づけようとするとき、
想像を絶する負荷がかかります。

その負荷に負けないこと。
考え続けられること。
粘れること。
乗り越えられること。

時間はかかるけれど、

まずはとにかく、
自分だけの自由な発想をとことん
掘り起こす。

難しい知識はいらない。
既にいろいろなことを知っているのだから。

何の進歩もない100回の適当より、
魂の1回を経験してほしいと
願っています。