小学3年生の対面レッスンが始まりました

最近、小3の子どもたちが対面レッスンに来てくれています。
ランゲージアーツ(国語)と算数の2科目です。

実はこの子たちは双子で、まだとても幼い頃に、うちの英語教室に
通ってくれていた子たちです。その頃に私がランゲージアーツや算数を
教えているということ、そこから見えていた様々な問題などを
ニュースレターでお知らせしていたのですが、それを覚えてくださっていて、
ダーウィン・ランゲージアーツスクールに入会となりました。

それというのも、今、学校であまり文章を書いていないことをお母さんがとても気にされていたからということでした。

学校では日記も作文もほとんど書く機会がないようです。早速、最初からダーウィン・ランゲージアーツスクールオリジナルの「フラワーモデル」を使って、毎週絵日記を書いてきてもらっています。

私が英語教室でニュースレターを書いていた数年前とは、子どもたちを取り巻く環境が激変しています。その最たるものがAIです。その頃はまだAIという言葉はほとんど聞くことがなかったのですが、ここまでのスピード感でAIが私たちの生活に入ってくるとは、思っていませんでした。

ランゲージアーツは、「聞く・話す・読む・書く」という言葉のスキル(4技能)をあげ、より深い思考力を育てるものですが、あっという間にAIがその領域に乗り込んできました。要約もしてくれる、翻訳もしてくれる、難しい文章も分かりやすく書き換えてくれる、論理的で伝わりやすい、小説も論文もさっと書ける、綺麗なプレゼン資料もちょちょいのちょい!です。

一見すると、もう人間が時間をかけて考える必要や、うんうん唸りながら文章を書く必要はなくなるような気にさえなりますよね。

でももし、人間が考えなくなったとき、私たちはどうなってしまうのでしょうか?
自分の意思をなくし、AIが言うことを鵜呑みにして行動してしまう・・・自分の人生をAIにコントロールさせてしまうことにならないでしょうか?生身の人間の方が、ロボットのようになりかねない、そんな危険も孕んでいると思います。

こんな時代だからこそ、自分を見失わないように、自分を支える自分自身の言葉が、今後ますます不可欠になることは間違いありません。ですから、アメリカの教育界では、ランゲージを習得することは、これまでより更に一層大事なものと考えられています。

ダーウィン・ランゲージアーツスクールでは、これまで通り、
・自分を主語にする学び
・自ら問いを立てる学び(特に「なぜ?」という問い)
・相手に言葉で分かりやすく伝える技術の習得
をモットーに、子どもたちの人生の背骨である「言葉」を大事に育てていく所存です。

ここ数年は、対面レッスンは行っておりませんでしたが、また気持ちも新たにがんばっていきたいと思っています。子どもたちこそ、希望の光です。

レッスンの様子など、またお伝えしていきますね。

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